競合対策
競合で困らないように、ときどきプルしよう。
競合が発生したら、
競合したファイルに対するマージ作業(編集)を行い、[チーム]-[索引に追加]する。
プルしてみる。
プルできれば、ローカルでの変更箇所をプッシュする。
プルできなかったら、プルできない原因を解決する。
エラーメッセージを見て、なぜプルできないのかを確認する。
Java/TDD/Spring Boot2/Backlog/Gitを使ったWebアプリ開発
競合で困らないように、ときどきプルしよう。
競合が発生したら、
競合したファイルに対するマージ作業(編集)を行い、[チーム]-[索引に追加]する。
プルしてみる。
プルできれば、ローカルでの変更箇所をプッシュする。
プルできなかったら、プルできない原因を解決する。
エラーメッセージを見て、なぜプルできないのかを確認する。
毎回行うこと。
まずは、ロバストネス図に書いた画面遷移を全員で協力して完成する。
すべての画面遷移ができているという達成感が重要。
画面遷移ができてから、内部の作りこみを始める。
前回の課題が終わってない人は、課題が難しすぎるかどうか考えて、難しいのなら課題を分割する。
前回の課題を完了している人は、新しい課題をBacklogに登録してから着手する。
画像ファイル、CSS、JavaScriptなどの静的ファイルを置く方法
Spring Boot では、src/main/resources/static フォルダにそれらのファイルを配置する。
ログインしなくてもアクセスできるように、WebSecurityConfig に以下のコードを追加する。
@Override
public void configure(WebSecurity web) throws Exception {
web.ignoring().antMatchers(
"/images/**",
"/css/**",
"/js/**");
}
朝のミーティングで各メンバーがその日にやることを、Backlogの課題として登録する。
件名には「〇〇を作る」のように記入する。
〇〇には、HTMLテンプレート名、コントローラ、クラス(エンティティ)、CSSなど、成果がわかりやすいものを選ぶ。
最初のうちはこのやり方で試し、よりよい方法を思いついたら別の方法を試してみてよい。
件名を見たら、成果が予想できることは前提。
課題の扱い方。
ログイン認証用テーブルを作成する。
チーム内で、Webアプリで使用するデータベースインスタンスの名前を決める。
hsqldb.bat を修正して、そのデータベースインスタンスを用意する。
データベースマネージャを起動して、作成するWebアプリのデータベースインスタンスに接続し、以下のSQLを実行する。
CREATE TABLE USERS ( USERNAME varchar(64) not null primary key, PASSWORD varchar(512) not null, ENABLED boolean not null )
CREATE TABLE AUTHORITIES ( USERNAME varchar(50) not null, AUTHORITY varchar(50) not null )
簡単なクラス図を作成してWikiに追加する。
リーダーはプロジェクトを作成してgitのリモートリポジトリにソースをpushする。
リモートリポジトリにpushするまでの手順。
他のメンバーは、リモートリポジトリから clone する。