10月31日

競合対策

競合で困らないように、ときどきプルしよう。

競合が発生したら、

競合したファイルに対するマージ作業(編集)を行い、[チーム]-[索引に追加]する。
プルしてみる。
プルできれば、ローカルでの変更箇所をプッシュする。

プルできなかったら、プルできない原因を解決する。
エラーメッセージを見て、なぜプルできないのかを確認する。

10月17日

毎回行うこと。

  • その日の課題を話し合って決める
  • それぞれが担当する課題をBacklogに登録する
  • 課題着手で課題の状態を「処理中」に変更する
  • 課題が終わったら「処理済」にする
  • 他のメンバーに確認してもらったらコミットする
  • コミットしたら課題を「完了」にする

10月10日

画面遷移を完成させよう!

まずは、ロバストネス図に書いた画面遷移を全員で協力して完成する。
すべての画面遷移ができているという達成感が重要。

画面遷移ができてから、内部の作りこみを始める。

前回の課題が終わってない人は、課題が難しすぎるかどうか考えて、難しいのなら課題を分割する。

前回の課題を完了している人は、新しい課題をBacklogに登録してから着手する。

画像ファイル、CSS、JavaScriptなどの静的ファイルを置く方法

画像ファイル、CSS、JavaScriptなどの静的ファイルを置く方法
Spring Boot では、src/main/resources/static フォルダにそれらのファイルを配置する。

ログインしなくてもアクセスできるように、WebSecurityConfig に以下のコードを追加する。

@Override
public void configure(WebSecurity web) throws Exception {
    web.ignoring().antMatchers(
                        "/images/**",
                        "/css/**",
                        "/js/**");
}

10月7日

Backlogで課題を追加する

朝のミーティングで各メンバーがその日にやることを、Backlogの課題として登録する。

件名には「〇〇を作る」のように記入する。
〇〇には、HTMLテンプレート名、コントローラ、クラス(エンティティ)、CSSなど、成果がわかりやすいものを選ぶ。

最初のうちはこのやり方で試し、よりよい方法を思いついたら別の方法を試してみてよい。

件名を見たら、成果が予想できることは前提。

課題の扱い方。

  1. 未対応:課題を追加した状態
  2. 処理中:課題に着手した
  3. 処理済:課題に書いた内容がローカルで動作確認を完了したとき
    (作業途中でローカルコミットするのはいくらしてもかまわない)
  4. 完了 :別のメンバーに内容を確認してもらいGitにコミット&プッシュ完了したとき

テーブルの作成

ログイン認証用テーブルを作成する。

チーム内で、Webアプリで使用するデータベースインスタンスの名前を決める。

hsqldb.bat を修正して、そのデータベースインスタンスを用意する。

データベースマネージャを起動して、作成するWebアプリのデータベースインスタンスに接続し、以下のSQLを実行する。

CREATE TABLE USERS (
USERNAME varchar(64) not null primary key,
PASSWORD varchar(512) not null,
ENABLED boolean not null
)
CREATE TABLE AUTHORITIES (
USERNAME varchar(50) not null,
AUTHORITY varchar(50) not null
)

10月3日

クラス図

簡単なクラス図を作成してWikiに追加する。

git

リーダーはプロジェクトを作成してgitのリモートリポジトリにソースをpushする。

リモートリポジトリにpushするまでの手順。

  1. プロジェクトを作成する
  2. コマンドプロンプトでプロジェクトフォルダに移動する
  3. git initコマンドを実行
  4. git statusコマンドを実行して現状を確認
  5. 不要なファイルやフォルダがあれば .gitignore に追加する(HELP.md、mvnw、mvnw.cmd など)
  6. git addコマンドを実行
  7. git commit -m “first commit” でコミットする
  8. git remote add origin でリモートリポジトリを登録する(URLはBacklogのGitからコピーする)
  9. git push origin master でリモートリポジトリに push する

他のメンバーは、リモートリポジトリから clone する。

  1. Eclipseで[ファイル]-[インポート]を選択する
  2. [Gitからプロジェクト]を選択して[次へ]をクリック
  3. [クローンURI]を選択して[次へ]をクリック
  4. BacklogのGitからHTTPのURLコピーして[URI]に貼り付け
  5. ユーザーとパスワードを入力して[完了]をクリック
  6. [一般的なプロジェクトとしてインポート]を選択して[完了]をクリック
  7. プロジェクトを右クリックして[構成]-[Mavenプロジェクトへ変換]を選択
  8. いつもの[Maven]-[プロジェクトの更新]と[実行]-[maven install]を実行