Backlogで課題を追加する
朝のミーティングで各メンバーがその日にやることを、Backlogの課題として登録する。
件名には「〇〇を作る」のように記入する。
〇〇には、HTMLテンプレート名、コントローラ、クラス(エンティティ)、CSSなど、成果がわかりやすいものを選ぶ。
最初のうちはこのやり方で試し、よりよい方法を思いついたら別の方法を試してみてよい。
件名を見たら、成果が予想できることは前提。
課題の扱い方。
- 未対応:課題を追加した状態
- 処理中:課題に着手した
- 処理済:課題に書いた内容がローカルで動作確認を完了したとき
(作業途中でローカルコミットするのはいくらしてもかまわない) - 完了 :別のメンバーに内容を確認してもらいGitにコミット&プッシュ完了したとき
テーブルの作成
ログイン認証用テーブルを作成する。
チーム内で、Webアプリで使用するデータベースインスタンスの名前を決める。
hsqldb.bat を修正して、そのデータベースインスタンスを用意する。
データベースマネージャを起動して、作成するWebアプリのデータベースインスタンスに接続し、以下のSQLを実行する。
CREATE TABLE USERS ( USERNAME varchar(64) not null primary key, PASSWORD varchar(512) not null, ENABLED boolean not null )
CREATE TABLE AUTHORITIES ( USERNAME varchar(50) not null, AUTHORITY varchar(50) not null )